綴子神社  ( つづれこじんじゃ )
鎮座地 秋田県北秋田市綴子西館46
由 緒 社伝によれば、第37代斉明天皇5年(659)朝廷の命令を受けた阿倍比羅夫将軍が蝦夷(東北地方)を治めるため肉入籠(ししりこ)に至り、戦勝祈願と北秋田地方の鎮護として九州豊前國(大分県)宇佐神宮より八幡大神を勧請、地主神と併せ祀ったのが創建とされ、鎮座地の綴子(つづれこ)の地名は日本書紀に記される肉入籠(ししりこ)が訛って綴子になったと伝えられます。
主祭神 八幡山大神(はちまんやまおおかみ)
参拝日 2025年6月8日


拝 殿
本 殿

 

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