七座神社  ( ななくらじんじゃ )
鎮座地 秋田県能代市二ツ井町小繋天神道上67
由 緒 阿部比羅夫がこの地に到達したという伝説は、江戸時代この七座神社の神主が唱えた。
斉明天皇5年(659年)に阿部比羅夫は飽田(秋田)や渟代(能代)、肉入籠(ししりこ)に到るが、このししりこを秋田県北秋田市綴子(つづれこ)だという説を唱えたのは、般若院英泉であった。
彼は、阿部比羅夫は米代川をさかのぼり、そして、この神社を創建したという説を唱えた。
創建年 斉明天皇4年(658年)
御祭神 国常立尊・国狭槌尊・豊斟渟尊
伊弉諾尊・伊弉冉尊・菅原道真尊
参拝日 2025年6月8日


拝 殿
本 殿

 

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