（寛永18年（1641）三代将軍徳川家光公建立、県指定文化財）
（寛永18年（1641）三大将軍徳川家光公建立、県有形文化財）
| 大樹寺 | （ だいじゅじ ） |
| 所在地 | 愛知県岡崎市鴨田町広元5-1 |
| 札所等 |
三河三十三観音3番 三河新四国八十八ヶ所霊場21番・22番（成道閣） |
| 由 緒 |
徳川氏（松平氏）の菩提寺 文明7年（1475年）になって、塚が振動し、近辺には悪病が流行するようになった。 この亡霊を弔うために親忠は塚のほとりに念仏堂を建てた（現在の鴨田町字向山の西光寺）。 そして、鴨田の旧館址に一寺を建立した。 増上寺開山聖聡の孫弟子の勢誉愚底（せいよぐてい）を講じて七日七夜の間、別時念仏を修し、勢誉愚底を開山としてこの一寺を大樹寺と称した。 |
| 創建年 | 天文4年（1535年） |
| 御本尊 | 一光千体阿弥陀如来、如意輪観世音菩薩 |
| 開 基 | 松平親忠 |
| 参拝日 | ２０２３年１０月１９日 |
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山 門 （寛永18年（1641）三代将軍徳川家光公建立、県指定文化財） |
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安産子育観音 |
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手水舎 |
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本 堂 （市文化財） |
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春日局 念持仏 |
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多宝塔 （天文4年（1535年）建立、国重要文化財） |
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鐘 楼 （寛永18年（1641）三大将軍徳川家光公建立、県有形文化財） |
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松平八代墓 （史跡） |
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岩津 松平家供養塔 |
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稲荷社 |
