四天王立像 （鎌倉時代、府指定文化財）
| 岩船寺 | （ がんせんじ ） |
| 所在地 | 京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43 |
| 札所等 |
仏塔古寺十八尊第4番 関西花の寺二十五霊場第15番 神仏霊場巡拝の道第129番（京都第49番） |
| 由 緒 | 「岩船寺縁起」によると当寺の創建は、天平元年（729年）に聖武天皇が出雲国不老山大社に行幸した際の発願によって大和国鳴川（現・奈良市東鳴川町）の善根寺（鳴河寺）にいた行基がその境内に阿弥陀堂を建立したことに始まる。 |
| 創建年 | 伝・天平元年（729年） |
| 宗旨宗派 | 真言律宗 |
| 御本尊 | 阿弥陀如来 |
| 開 基 | 伝・行基 |
| 参拝日 | ２０２５年３月２５日 |
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山 門 |
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本堂 （1988年（昭和63年）再建） |
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阿弥陀如来坐像 （平安時代、国重要文化財） 四天王立像 （鎌倉時代、府指定文化財） |
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普賢菩薩騎象像 （平安時代、国重要文化財） |
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薬師如来坐像（室町時代） 釈迦如来（室町時代） 十一面観音菩薩（鎌倉時代） |
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十二神将 |
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阿弥陀如来坐像と四天王（室町時代） |
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阿字池からの本堂 |
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十三重石塔 （高さ6.3m、鎌倉時代 国重要文化財） |
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三重塔 （嘉吉2年（1442年）建立、重要文化財） |
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鐘 楼 |
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地蔵菩薩堂と石室（国重要文化財） |
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厄除け地蔵石仏 （鎌倉時代末期） |
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石室 （応長2年（1312年）の銘、国重要文化財） |
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薄肉彫りの不動明王立像 （重要文化財） |
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五輪塔 （鎌倉時代末期、国重要文化財） |
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