天皇神社 | ( てんのうじんじゃ ) |
鎮座地 | 奈良県天理市備前町251 |
由 緒 |
旧備前庄の鎮守で、天皇とは牛頭天王の意味で素盞嗚尊をまつっている。 文永九年(一二七二)の創始と伝えられ、今の本殿は周防国上野寺の住侶頼秀が諸国巡歴中、本社に参拝し、社殿の荒廃を悲しみ、応永三年(一三九六)六月自ら願主となって、藤井一家の大工を催促して造立したもので、その棟札が残されている。 |
創建年 | 文永九年(1272年) |
主祭神 | 素盞嗚尊 |
参拝日 | 2025年4月16日 |
![]() |
拝 殿![]() |
![]() ![]() |
本殿 (室町中期、応永3年(1396)国重要文化財)![]() |
![]() |