（享保元年（1716年）奥殿、明治14年（1881年）拝殿を建立）
| 金倉寺 | （ こんぞうじ ） |
| 所在地 | 香川県善通寺市金蔵寺町１１６０ |
| 札所等 | 四国八十八箇所76番 |
| 由 緒 |
宝亀5年（774年）景行天皇の子孫の和気道善（円珍の祖父）が金輪如意（如意輪観音）を祀って一堂を建立し自在王堂と呼ばれていた。 仁寿元年（851年）道善の子である和気宅成の上奏により、自在王堂を官寺とし道善寺と名付けた。 その後、宅成の子である円珍が承和13年（846年）に入唐、天安2年（858年）帰朝した後、故郷の当寺に訪れて長安の青龍寺に倣した伽藍を造営、薬師如来を彫像して本尊とした。 |
| 創建年 | （伝）宝亀5年（774年） |
| 宗旨宗派 | 天台寺門宗 別格本山 |
| 御本尊 | 薬師如来 |
| 開 基 | （伝）和気道善 |
| 参拝日 | ２０２５年５月１３日 |
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山門（仁王門） |
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手水舎 |
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本 堂 （1983年11月に再建） |
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祖師堂（大師堂） （慶安4年（1651年）建立） |
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１２本柱の鐘楼堂 |
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訶梨帝堂 （享保元年（1716年）奥殿、明治14年（1881年）拝殿を建立） |
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観音堂 |
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