常楽寺  ( じょうらくじ )
所在地 徳島県徳島市国府町延命606
札所等 四国八十八箇所14番
四国霊場十三佛2番
由 緒 寺伝によれば、空海(弘法大師)がこの地で修行をしていた際に、弥勒菩薩が多くの菩薩を連れた姿を感得した。
そこで霊木に弥勒菩薩を刻み堂宇を建立して本尊として安置したという。
空海の甥に当る真然僧正が金堂を建立、祈親上人が講堂、三重塔などを建立し七堂伽藍の大寺院となったと伝える。
創建年 (伝)弘仁6年(815年)
宗旨宗派 高野山真言宗
御本尊 弥勒菩薩
開 基 (伝)空海
参拝日 2025年5月12日


手水舎
本堂 (国有形文化財)
大師堂 (国有形文化財)
鐘 楼

 

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