高住神社 | ( たかすみじんじゃ ) |
鎮座地 | 福岡県田川郡添田町英彦山 |
由 緒 |
英彦山豊前坊(英彦山49窟18番)とも知られ、英彦山49窟の中で英彦山の南西に鎮座する玉屋神社(般若窟・英彦山49窟1番)と同じく、窟の中に神社が造られています。 社伝によりますと、御祭神は、豊前・豊後国のくにの守護神として、古くから鷹巣山に祀れ人々の病苦を救い、農業や牛馬・家内安全の神として古くから崇られていました。 豊後国日田郡の藤原恒雄が「吾われ此この磐根にあること年とし久し天下国家の為め人民の病苦を救ひ刀剣の業を司どり火災を防ぎ牛馬蕃息を守るのみならず、尚なお豊前後の境に宮柱を立て豊国人の所願を満さんとこの土地に鎮座し玉ふ」と神託を授けられ神祠を建てて創建されたとされています。 |
創建年 | 継体天皇23年(529)8月12日(社殿の創建) |
御祭神 | 豊日別命、天照大神、天火明命 火須勢理命、少名毘古那命 |
参拝日 | 2024年11月14日 |
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手水舎![]() |
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拝 殿![]() |
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