長福寺 | ( ちょうふくじ ) |
所在地 | 大分県日田市豆田町5-13 |
由 緒 |
天正12年(1584年)、宗榮が城内村に庵を結んだのが長福寺のはじまりです。 『長福寺年譜』には、「大友氏の家臣であった武内山城守が、黒田如水に仕えるため、筑前に向かう途中、はき山という所で馬の蹄に何かが当たりました。 山城守が馬を下りてみると、そこには浄土真宗二百御丈の御本尊が落ちていました。 『これは出家して浄土往生を願いなさいとの、如来様の思し召しに違いない』と直感した山城守は、馬を返して城内村に入り、僧侶となってその絵像を本尊とあがめ、ついに往生の本懐を遂げました」と伝えています。 |
宗旨宗派 | 真宗大谷派(本山=東本願寺) |
創建年 | 天正12年(1584年) |
開 山 | 宗榮 |
参拝日 | 2018年11月20日 |
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本 堂![]() |
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