江田神社 | ( えだじんじゃ ) |
鎮座地 | 宮崎県宮崎市阿波岐原町字産母127 |
由 緒 |
『古事記』『日本書紀』には、伊邪那岐尊が黄泉から帰還して禊を行ったという記述がある。 禊を行なった場所について、『古事記』では「竺紫日向之橘小門之阿波岐原」、『日本書紀』では「筑紫日向小戸橘之檍原」と記すが、この「阿波岐原・檍原(あわきがはら)」が当地であると伝えられている。 この地名は、全国の神社であげられる「祝詞」の冒頭でも「かけまくも畏き伊邪那岐の大神、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に禊ぎ祓へたまひし時に」と読み上げられている。 そのため「御祓い発祥の地」とされる。 |
主祭神 | 伊邪那岐尊 |
参拝日 | 2024年11月8日 |
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手水舎![]() |
本 殿![]() |
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