戸澤神社  ( とざわじんじゃ )
鎮座地 山形県新庄市堀端町6−86
由 緒 旧家臣や新庄藩主の遺徳を讃え、戸沢家の始祖・衡盛と藩祖・政盛の御霊を新庄城本丸跡地に勧請されました。
のちに十一代藩主・戸沢正実を合祀し三方を祭神として祀っています。
境内に新荘護國神社と天満神社が鎮座
創建年 明治26年創建
御祭神  新庄藩
初代藩主戸澤政盛公
戸澤家家祖戸澤衡盛公 
十一代藩主戸澤正實公
参拝日 2025年6月7日


新庄城址 堀と土塁
表御門跡
土塁跡
手水舎
初代藩主 戸澤政盛公像
拝 殿
本 殿
新庄護国神社
新庄藩士では堀彦右衛門以下6名、長州藩士1名が戦死しています)の戦死者56名を祀る為、
戸沢家の菩提寺である瑞雲院境内(山形県新庄市十日町太田)に社殿を建てたのが始まりです。
手水舎
本 殿
天満神社
創建は不詳、古くから戸沢氏の氏神として崇敬庇護されてきました。
慶長7年(1602)、戸沢政盛は関が原の戦いの功により本拠だった出羽仙北郡角館から
常陸国松岡に移封になると天満神社も遷座し元和8年(1622)に新庄藩に
移封になると松岡から新庄城下へ遷座しました。
手水舎
拝 殿
本 殿

 

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